カール-セーガンの 感動メッセージを 記録しておこう。【Pale Blue Dot】解説

f:id:takuotoko:20150804115146j:plain  カール-セーガン (1938~1996) 天文学者 米国NASA 惑星探査計画、地球外知性探査計画(SETI)を推進………。     1990年 カール-セーガンは、太陽系を離れつつあった人工衛星ボイジャー1号に 地球🌏の写真を 撮らせる事を提案、【Pale Blue Dot】と呼ばれる この写真は、人類が これまで手にした地球の映像のうち 最も遠方からのものである。   ______________________          ☆《カール-セーガンの解説》☞  「 小さく見える点 あれが地球 あれが私達だ。ここに すべての人が住んでいる。愛する人も、知人も、友達も、今まで存在したすべての人が 皆 ここで人生を 送っている。喜びも悲しみも 自信たっぷりの 幾多の宗教も 政治思想も 経済主義も、すべての狩人も 牧人も、英雄も 卑怯者も、文明の創設者も 破壊者も、すべての王様も 農民も、愛し合う夫婦も すべての父と母、希望にみちた子供、発明家、そして探検家、道徳を教える先生も、腐敗した政治家も、スーパースターも、偉大な指導者も、すべての聖者も、罪人も、人類の歴史上すべての人が ここに 住んでいる。太陽の光りに照らされた 塵にも等しいこの場所に。   地球は 広い宇宙の中で とても小さな舞台だ。  考えてみてほしい ____ すべての将軍や皇帝が 勝利と栄光の名のもとに 流した血の河を、この点(地球)の そのまた ごく一部の つかの間の支配者となるために………。  考えてみてほしい ___ この点(地球)の 片隅にいる住人が 別の隅にいるほとんど見分けのつかない住人に対して どれほど残虐な仕打ちをしてきたのかを、どれほど多くの誤解がある事か、どれほど熱心に人は殺し合う事か、どれほどの激しい憎しみがある事か、私達の気取った態度 思い込みによる自惚れ、自分達は特別なんだという幻想 ……………  この青白い点は その事を 教えてくれる。 私達の惑星は この漆黒の闇に囲まれた ひとかけらの孤独な泡にすぎない。この広い宇宙では 私達は 名もない存在だ …………………………  好き嫌いにかかわらず 今のところ 地球🌏が 私達の住む場所だ。天文学は 人を謙虚にし 身のほどを わからせる学問だという。人の思い上がりを示すのに これほど ふさわしい例もないだろう。私達のちっぽけな世界を 遥か彼方から見た景色ほどには ……。  私にとって この映像は 私達の責任を表しているように見える。もっと お互いに気をくばり この青白い点を 大切にするという責任を。私達の知っている ただひとつの故郷を。」     ________________________   「 Good. 👍 」by 👽